親がいてご先祖さまがいて
今の私がいる
今、私が『ふれる』ことをやっているのも、
やっぱ親なんだなと実感
私の母は編み物の先生でした
「でした」ってね、今はもうやってないだけで、
おかげさまでまだ元気です
編み物の先生だったんで、
セーターやらベストやらジャンパーやら
「これほしい」
「こんなの編んでほしい」
って言うと、ちょちょいのちょいっと
見本と同じものが出来上がるんです
(ちょちょいのちょいじゃないけどね)
それはそれは嬉しかったですよね
といっても、そのときは当たり前すぎて・・・
でも、自慢に思っていました
「それもお母さんが編んだの?」
って聞かれるのが嬉しい
「うん」ってうなずく私
きっと『ドヤ顔』だったでしょうね
孫にもアンパンマンのセーターやら
おくるみやら、たくさん作ってくれました
小学校の授業で詩を書くことがあって、
そのときも、母の編み物のことを書いた
記憶が戻ってきました
私、
「愛情をとっても感じた」
って思ってたうちの1つですね…^^;
ゴメンナサイ…
何不自由なく育ててもらって、当たり前すぎて
愛情を感じなかったのは私が鈍感だからです
そして、たくさん求めすぎて友達のご両親とかと
比較したりしてたんですよね、きっと・・・
でも、
自分や親とのことに目を向け、
愛情がない親なんていないことを
あらためて感じたし、
愛情を感じる瞬間が多くありました
その1つとして、『手編みのセーター』が
あったんです
『手』のぬくもりを
としみじみ…
『手』っていうのが原点にあるんだな
とも感じたんです
手から愛情をもらっていたんだな~
と実感
だから、私も『手』から我が子へ
愛情を伝えたいな~
私が今、ベビーマッサージなどでふれることを
お伝えしているのも、こういうことだったのかなぁ
なんて想ってます
昨年引いたおみくじ↓・
・・・
母親の乳房にすがる赤子のこころになって
神様におすがりする・・・
と続きます鳥肌立ちました
子を思わない親はいませんよね
手でふれることで、会話ができるのを
実感し、しつこくお伝えしているのですが(笑)
『ハンドコミュニケーション』が可能なんです
ハンドコミュニケーションって言葉は、
私事ですが両親を感じることができる言葉です
またまたうまく言えませんが
両親が原点、手が原点♪
両親が原点なのは当たり前でしょうが
当たり前すぎて気付かず意識もしていなかった子どもにとっては親が原点なんですよね
こんな歳になってですが、ようやく本当に
気付いて受け入れていけるような気がします・・・
遅かったけど、許してー^^;
ママの手で赤ちゃんにふれてみてください
お子さまが将来、「愛情を感じてない」なんて
私のように言っても、忘れているだけ
大きくなってからきっと私のように
必ず思い出し、大きな愛に包まれていたんだと
感じますよ
愛情を感じることが、お子さまの力にもなります
今、赤ちゃんを育てているママが
目の前にいる我が子への
愛情がないわけがないですよね
いろいろ大変なこともあるけれど、
『ハンドコミュニケーション』で赤ちゃんと
ふれて赤ちゃんと意思疎通ができたら
きっと、大変じゃなくて楽しくなってきますよ
一度、赤ちゃんと向き合って、
ゆっくり『手』でふれみてください
ギューーーーってハグしてみて
赤ちゃんを手で包み
赤ちゃんの匂い
赤ちゃんの鼓動
大きく深呼吸しながら
抱きしめるママ
ママのあたたかさ
ママの匂い
ママの鼓動
ママの呼吸を感じながら
包まれてる赤ちゃん
んもーーーーー(≧▽≦)
想像するだけであったかい^^
あったかく、癒され、楽しくもなってもらえる
ベビーマッサージで一緒に
ふれていきませんか
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IHTAチャイルドボディインストラクター
granmoccoアンバサダー
petapeta**手形アートアドバイザー
ふれあい遊びインストラクター
根岸尚美
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