殺したいって思ったことある？！

ご覧頂きありがとうございます


福岡市南区城南区：
大好きを伝え大好きを残せる
ベビーマッサージ教室根岸です♪


はじめましての方はコチラ

多胎妊娠って
結構憧れられます‥

いいよねー♪
って

しかも男女だと
いいなー♪
が増えます

現実は、妊娠時期から大変だったな‥
私は比較的安全（と言って良いのか？）な、
二卵性で胎盤も２つ

ただでさえ命がけの妊娠出産が
多胎児はさらにリスク高くなる
不安も大きい

生まれた後のシミュレーションは
めっちゃ調べたしいろんな状況も
思い浮かべた
サポートがいるのは当たり前

けど、その通りになるわけではない

上の子もいたらなおさら大変

はじめての子育てで双子は
もっともっと大変だと思う‥

私は双子妊娠わかった時、
3つ袋があるって言われた‥
2人はすでにいることがわかっていたけど

3つ目の袋は、空洞
これから育つかもしれないし、
ただの空洞かもしれんという状況

ミツゴ？？？？？？？？
ボーゼン‥
嬉しいとかなかったなぁ
まだ確定ではなかったけど、
聞いた時点で
いっぱいいっぱい

自分の手は2つしかない‥
ミツゴ‥

想像できないし私には無理‥

ごめん、いなくなって‥
とも正直思った

いやいや、そんなこと思っちゃいかん！
ごめんごめん‥

の繰り返しを何回やった？！
考えてもどうにもならんし
授かった命、
ミツゴの時はミツゴのとき！

と覚悟決めながらもどこかで
双子ならなんとか‥
みたいな想いも（>_<）

結果、
次の受診では双子確定

ごめんね‥
って思ったT^T

ただの空洞だったに違いない
って思うことにしたけど
いなくなって
って思っちゃったから
いなくなっちゃったのかも‥
という想いもいまだにある

命の大切さを知ってる
やっちゃいけないって知ってる

でも、
虐待も紙一重だよなぁ
自分もなり得るよなぁ
と何度も思ったことか‥

みんな必死

助けてと言えない
みんなやってることなのに自分ができないなんて
とかも正直思う
するとがんばっちゃう

公共施設に行っても公園行っても
多胎児だとあっちとこっちに行って
他のママたちと会話できない

すでにグループとかあると
入りづらいし‥
大人数は苦手‥

自分も居場所探してたし
どうしたら良いのか
ママとしての学びの場も探してた

ママの居場所や学びの場として
ルリアンというコミュニティひろばに
携わることになった

ルリアンの運営メンバーは、
子だくさんメンバー5人
双子の親は2人もいる

できること、やっていこ♪

ってことで、
4月、双子ママたちによる
ふたご座談会、やります♡

シェア記事の長文を読んでもらう前に
長文になってしまった‥
失礼しまいました

ミツゴ話は、家族以外したことないかも‥


三つ子の事件、
虐待などなど
子どもに関わるさまざまな問題が
二度とないように
サポートしていくために



ルリアンの運営に携わっています



がんばらなくていいし、
理想の母なんて追い求めなくていいし、
正解なんてないし、
これでいい、これがいい、これが私



子どもの笑い声、笑顔をみると
ほんとに癒されますよね



そのために自分がやることやってたら
それでいいじゃん



怒ってもいいじゃん
そのときは認めること
責めなくていい



怒りはだれにでもあるけど、
その奥にある気持ちに気付くこと！



そういうのも、知らないよね？！
知ることからはじめよう！！



できることからやってみよう！



ってことで
ママの居場所でもあり学びの場でもある
ルリアンへ遊びに来てくださると
うれしいです♪



子育てのちょっとだけパイセンとして
できることやってます



４月、ふたご座談会やりますよ～！
ブログ読んでくださってる中に
ふたごママさんいらっしゃるかな～

来てね～^^
ランチ付
ゆっくり食べましょう♪



双子じゃないけど、
幼少期の頃じゃないけど、
長男を殺したいいなくなれば…
って思ったこともあったな…



何でそんなこと思ったんだったか
忘れたけど^^;
知らなかったことが
自分を苦しめ、もし長男殺してたら
どうなってたことか…



「知らないことは罪」
なんですよね…



知ることによって
人生より楽しくなるのに、
もったいないね



ルリアンでは私以外にも
さまざまな講座開催してますが、
参加しないのはもったいない！



４月予定も後日お伝えいたします




↓　リンク先がうまくコピペできず
原文をコピペですm(__)m


↓

豊田市のみつご虐待死事件について、当団体の理事長からのお願いです。
以下長文ですが、どうか読んでいただけると幸いです。
理解していただけるみなさまの声がどうか届きますように。
写真は3月16日(土)朝日新聞朝刊より

＊＊＊＊＊＊＊＊
私、ずっと傍聴してきました。
このお母さん、小さく産まれて育てにくい3つ子を1人で歯を食いしばって育てていました。誰の助けも得られず。疲れ果てだんだん追い込まれていったのが、ありありとわかります。
この人じゃなくても、この状況なら誰がやっても、何か起こらないはずがない！
なぜ誰も気づいてあげられなかったのか、残念でなりません。
残った2人は乳児院に預けられています。
服役を終えて出てきた時には5歳半になってしまっています。11ヶ月から5歳半まで乳児院で母親に会えずに過ごす2人。
彼女にとって残った2人の子どもに向き合って頑張って育てていく方が償いになると思います。
実刑3年6ヶ月は、子どもたちにとって、あまりに長すぎる。
執行猶予がなぜつかないのか甚だ疑問です。頑張って頑張って、病んでいったのに。それほど疲弊していたのに。
多胎育児の過酷さは計り知れないのに、状況に対する理解がなさすぎる。
弁護士さんは控訴を予定しています。
次の判決では、執行猶予がつくよう、世論として応援していただける方は、声をあげてください。
Facebookやツィッターなどで発信してください。
お知り合いの方にもお伝えください。
よろしくお願いします。

ご協力いただける方は、この記事を読んで思ったことを呟いてください。
そして、お仲間やお知り合いに、そのつぶやきを広げてください。

＊本文の中に不正確で誤解を受ける表現がありました。ご指摘を受け、お詫びして訂正いたします。
「平成21年以降に起きた多胎の母親が、生後1年以内の多胎児に対し起こした傷害致死事件で実刑判決が出たのは、この事件だけです。」
という表現が正確なものです。
問題にしたいのは、そこではなく、多胎育児の過酷さ、適切な支援がなければ誰もが追い詰められてしまう状況ですので、混乱を招く表現そのものを本文から削除いたしました。
合わせて、ご理解ください。

また、一審の時、このお母さんは保釈されていて、心療内科とカウンセリングに通っていました。
また、今後は実家に戻って育児をしたいという希望を述べられ、お子さんの帰宅については、児童相談所と相談しながらまず面会から進めていく、児童相談所との間では、職員との面接を重ねており、３月中にお子さんとの面会が実施される予定ということでした。家に戻すタイミングは、このお母さんの状況をみて、児童相談所が考えると思いますので、すぐにこのまま2人のお子さんが家に戻るということではありません。まずは、会って親子の絆を取り戻すところから始まるそうです。またご実家のお父さんが証言にたたれ、きょうだいも含め、家族全員で支えて一緒に育児をするとお話されていました。なお、実刑判決が出たことで、今はどこかの施設に収容されていると思います。

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幼少期の頃の関わり方は
本当に大切
一生を左右します

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